レインボーシックス シージ、やろう!(提案)
拓殖大学ディジタルコンテンツ研究愛好会の2018アドベントカレンダー2日目です 。
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ーはじめにー
発売から3年経つFPSゲーム、レインボーシックスシージ(以下シージ)。その人気は衰えを見せず、今なおアップデートを続けています。そんなシージが他のFPSと何が違うのか、どんな魅力があるのか紹介(宣伝)したいと思います。
ーレインボーシックス シージとはー
対テロ攻撃部隊「レインボー部隊」の活躍を描くFPSゲーム「レインボーシックスシリーズ」のオンラインマルチプレイに焦点を置いた最新作、それがシージです。
プレイヤーは「オペレーター」と呼ばれる、特別な技能や装備を持つ特殊部隊の隊員を操作し、攻撃、防衛に分かれて射撃戦を行います。
"シージ"とは包囲作戦という意味であり、建物を包囲して攻める攻撃側と、拠点に立て籠る防衛側の戦いがオペレーターのぶつかり合いによって刻一刻と戦況を変えながら展開されていきます。
ーシージの特徴ー
・5vs5、リボーンなし、ヘッド確殺、リアル志向
シージのマルチプレイには爆弾、人質、エリア確保の3種類がありますが、その全てが5人対5人の少数で行われ、ラウンドが終了するまでリボーン(復活)はできません。
また攻撃防衛問わず、ヘッドショットで即死な上に、体力自体も低めで、銃弾を2~5発ほど受けると大抵ダウンします。そのため、常に慎重な立ち回りが要求されます。
オールキルなんてした日はもうエクスタシー
・オペレーターの種類の多さ
全13ヵ国の実在する特殊部隊のエリートからなる、攻撃側21人、防衛側21人の総勢42人のオペレーターが存在し、初期オペレーターだけでも攻撃防衛それぞれ10人から選ぶことができます。(2018/12/2時点)
彼ら全員が異なる技能、装備を有しており、攻撃側なら敵の居場所を探る装備、防衛側なら罠の設置など、それぞれに特化した能力、装備が揃っています。
チーム5人の中で同じオペレーターを複数選ぶことはできないため、個々の役割は非常に大きくなります。
・建物の破壊、補強
建物の一部の壁や床は銃弾や爆発物で破壊することができ、射線を通したり、侵入口を作ったりすることができます。防衛側は補強壁と呼ばれる鉄板で補強することで破壊を防ぐことができます。
この建物の破壊、補強という要素はシージ最大の特徴とも言えます。プレイヤーは破壊、補強により戦略の幅を広げ、オペレーターの種類によって適した攻め方、守り方などを研究、発見する楽しさがあります。
・準備フェーズ、ドローン索敵
各モードの戦闘開始前には準備フェーズと呼ばれる時間があります。この時、防衛側は壁を補強したり、各々の装備を展開したりします。攻撃側は地上走行型の無人偵察機ドローンを操作し、敵オペレーターの種類、位置などに探りを入れることができます。
シージは頭脳戦であるため、事前の情報の有無は勝敗に直結します。準備フェーズから戦いは始まっているのです。
ーまとめー
①多数のオペレーターから使用キャラを選択。
②準備フェーズで攻撃側は索敵、防衛側は拠点の強化。
③行動は慎重に。壁や床を破壊し、特殊装備を使い、時には大胆に。
④味方と連携し、チームを勝利に導く。
ーおわりにー
この記事を読んだ人に少しでもシージのことを知ってもらいたいと思い書いていましたが、途中でやりたくなって仕方なかったです。私はPS4でシージをプレイしてるので、シージ仲間が1人でも増えてくれると嬉しいです。
あとサバゲ好きな人は絶対シージ楽しめるので買って(懇願)
次回私は20日に投稿します。
ディジコンアドベントカレンダー2018よろしくお願いします。